23.11.02
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FOCUS ON OUTWEAR Vol.1
11月に入ったものの気温はあまり下がらず、ヘビーアウターの出番はまだまだ先になりそうな今日この頃。
そこで今回は、今の時期から着れるアウターに注目してご紹介いたします。
White Mountaineering ABSTRUCT PATTERN FLEECE BLOUSON ¥40,000(+tax)
写真家、エリオット・ポーターの写真の
カラーパレットより着想を得たアイテム。
抽象的でノイジーな総柄を転写プリントによって表現した
毛足の長いオリジナルフリース生地を採用。
脇~袖がひと続きで可動域を確保したジップブルゾン。
DESCENTE GORE-TEX JACKET SP ¥58,000(+tax)
耐久性、防水透湿性、防風性を持ちながら、柔らかな着心地が特徴のGORE-TEX C-KNITを採用したシェルジャケット。
フロントはフルジップ仕様。左右前身頃に4つのファスナーポケットを配置。フード、袖口、裾口調節可能。脇下から両腕にかけたガゼットパターン設計により、腕をあげても裾が持ち上がりにくくアウトドア活動にもお勧めのアイテム。
Klättermusen Asynja Jacket ¥62,000(+tax)
ライトウェイト・マウンテニアリング向けに開発された、クータン® 3レイヤー素材のスリーシーズン対応ジャケット。
頭の動きにしっかりと追従し視界を妨げない構造の3D調整可能なフード、バックパックやハーネスの使用を考えて高い位置に配置されたメッシュポケットを配しています。
防水性と耐久性を兼ね備えながら重量わずか 340 グラム。あらゆる無駄をそぎ落とした最軽量のシェルジャケットです。
ミリタリースモックをデザインモチーフに日常使いに便利な立体ポケットや通気性を高める脇下のベンチレーションを配備。
裾に設けたストレッチコードでシルエットの調整も可能です。
FreshService TECH TWEED UTILITY POCKET OVER COAT ¥54,000(+tax)
一見するとクラシックなウールツイードは100%ポリエステルの機能素材。保温性がありながらウールでは表現できない軽さとシワになりにくさを備えています。
家庭で手洗いできるイージーケア性も魅力の素材。シンプルなステンカラーコートは内側に多数のポケットを隠し持ち、ボリュームのあるオーバーサイズシルエットに仕上がっています。
Rab Outpost Vest ¥17,000(+tax)
ポーラテックファブリックを使用したシャーリングスタイルのハイパイルフリースジレ。
肩とバックヨークにMatrixオーバーレイを採用し、プロテクションと補強を強化。ソフトで暖かいPolartec_シャーリングのスタンドアップ襟とMatrixオーバーレイによる防風性を備えています。
RHODOLIRION Short Track Jacket – Double Jersey Plaid ¥28,000(+tax)
オリジナルのチェックパターンで編み立てたダブルジャカードニット。
ワイドシルエットでショート丈なので様々なアイテムとのバランスが楽しめるトラックジャケットです。
〈RHODOLIRION〉のアイコンであるツバメの刺繍も搭載。同素材のフレアスラックスとスーチングスタイルもおすすめです。
F/CE. PERTEX TECH DRIZZLER ¥45,000(+tax)
防水性と高い透湿性を持つPERTEX SHIELD に裏地にOCTAの機能素材を使用したテクニカルドリズラー。
ゆったりめのシルエットが特徴で、クラシカルとテクニカルの融合を目指したモダンなデザインです。
マトラッセとよばれる手法で、ポリエステルの糸を三重織にしたふっくらと軽い素材を使用したジャケット。
ボックスシルエットでフィールドジャケットから着想を得たデザイン。バックスタイルはギャザー使いで立体的に見えるように設計したシルエットに拘ったデザインです。
ポリエステル素材を綺麗めに見せた織り方で、見た目以上にとても軽くストレスフリーな着心地。洗濯可能でシワになりにくい為、イージーケアが可能なのも魅力。
一方、フラット面は汗抜けと保つメッシュ組織になっており衣服内のオーバーヒートが起こりにくく、一見ノーマルなシャツですが、保温性がありブルゾン感覚でも着用できます。