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JOURNAL

22.02.08

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SOLO CAMPING

 


ここ近年、ソロキャンプが注目を集めています。
コロナ渦の中で一層人気が高まったキャンプですが、ソロキャンプは新しいアウトドアとして盛んに行われるようになりました。
何かに縛られることもなく、誰かに気を遣うこともなく、自分のために楽しめるのがソロキャンプの魅力。
今回はそんなソロキャンに最適なアイテムをいくつかご紹介!

 

Oppland 2 SIはトレッキングに最適のテント。軽くてコンパクトでありながら、広くて快適。頑丈なエアロダイナミックトンネル設計で、風にも負けない。Oppland 2 SIは設営も撤収も簡単。大人2人が入れる広さでギアや道具もしっかり収納でき、テント前方と後方に大きなベントが組み込まれているので室内を快適に過ごすことが出来る。ポーチ部分は収納や調理をするためのスペースとして活用でき、揃いのフットプリントを使用すれば居住スペースとしても使える。
ソロの時は野営や、それに近いキャンプ場を選び、人の居ないところまで踏み込むこともある為、大容量BPが最適。一般的にソロに向いている容量は50Lが目安でこれは40Lだが、サコッシュやポーチをつけることで拡張でき、生地もタフで頼りがいがあり利便性が高い。キャンプ以外の小旅行や出張でも使いまわせる。アーバンなデザインなのに重量があるときにストラップ調整で背面に密着ができる本格的バックパック。

お湯を沸かすことに特化していて、強風や寒冷にも強く頼もしいアイテム。OD缶もスタッキングもスタッキング出来てコンパクトになり、パスタやラーメン、スープや煮物も作れて、別売りのアクセも合わせればコーヒープレスも出来る超万能アイテム。 ホットワインか日本酒熱燗を秒で作れる、オツな使い方も。

キャンプ時に絶対に確保が必須なのは水。特に野営や人の居ないところに行くと確保がより困難になる。キャンプ行くときはこの中にビニールなどで小分けした米やピーナッツ、パスタなどの乾麺をスタッキングしていく。密閉度が高いので湯たんぽなど有名な使い方はもちろんのこと、濡れたタオルやビニールに入れナルゲンに入れることでBAGの中が濡れないよう対策が必要。

焚き火と調理両方が可能でなるべく小型、バックパックに放り込めるサイズ感の焚き火台が重宝。グリルを外すとサイトに落ちている松ぼっくりや木の枝で簡易に焚き火、薪などは持ち込まない。グリルを乗せるとケトルや鍋でお湯を沸かしたり、スープやラーメンなどで簡単調理。冬の寒い夜は暖も取れて活躍範囲は広い。

小型のマイクロLEDランタンはソロキャンには必須。ただ小さいだけでなく電池の持ち(これは充電式)や、明るさが重要で、こちらはその両方を兼ね備えているソロキャンにはありがたいハイスペックなLEDランタン。キャンプサイトの明かりをともすのはもちろん、夜の暗闇の中トイレに行くときや、木の枝や松ぼっくりなどを補充するときの持ち運び用のライトとしても活躍。

ソロキャンならテントがなくても寝袋とタープがあれば夜を過ごすことも可能。このタープはULW(ウルトラライトウェイト)で超軽量のナイロン素材。5平米しかなく、パッキングサイズもほぼ手のひらサイズで、むしろソロキャンにしか使えないソロには最適。

焚キャンプでコーヒーをドリップして飲むととても気持ちが良い。通常のステンレスマグはやや冷めやすい印象があるが、このコーサ・マグはダブルウォールのステンレス素材で保温性が高く、外側も熱くなりにくいので暖かいコーヒーをゆっくりと楽しむ事が出来る。 取っ手に穴が開いているので、バックパックにカラビナで括り付けることができ持ち運びも便利な重宝するアイテム。

ソロキャンプではグループで行くキャンプに比べると料理は手抜きになりがち。このミニマルクッカー角があれば炊飯から簡単な調理はカバーできる。インスタントの袋麵が入るのが特に嬉しい。ステンレス素材のリフターはトングにも使えるため、これだけあればソロキャンご飯には困らないと言っても良いかもしれない。

「Peregrine Furniture」のキャンプグッズがおすすめ。この鍋敷きは飛騨高山で作られた圧縮杉を使用しており木の温もりを感じる事が出来る上、デザインに洒落が利いていてストイックなソロキャンプに良い抜け感を出す事が出来る。ケトルでお湯を沸かした時やスキレットを置く時にはテーブルに直置きはできないので、この鍋敷きはとても便利。家で鍋をする時にも使用できるため幅広い場面で活躍する。

受賞歴のあるウルトラライトテント。数々の賞を受賞してきたTelemark2ULWは、その技術と非常に軽い構造に高い評価を受けています。機能性と快適さも抜群で、優れた通気性、調節しやすいガイロープ、マグネット式フライドア、キャノピーに変換可能なドアなどが特徴です。Telemark2は2人が余裕で入れる広さで、ギアや靴が置けるポーチ部分もあります。
焚き火台は何台かあり、他とも迷うがデザインと携帯性の高さからこれを推薦。別売りのファイヤーセーフと一緒に使用すると、グリルとは思えないくらいコンパクトになり、とても利便性が高い。

充分な火力、携帯性も勿論のこと、CB缶が使える点が何より良い。切らしてしまってもすぐ買えるので繰り返し使用しやすい。ステンレス製でスタイリッシュな見た目も惹かれる点の一つ。

コーヒーユーザーにおすすめコーヒーメーカー。携帯性が高く、軽くてコンパクトになる点から重宝される。扱いが分かりやすく簡単で美味しい。ソロなら量も充分。

ウルトラ軽くて、ウルトラ小さなテント。Lofoten 2ULWは重さ500gで、おそらく世界一軽いテント。畳んだ状態では世界一小さなサイズを誇れるその秘密は、最先端の極短セグメント長のアルミポール。このポールのおかげで、収納時サイズはたったの11cm x 22cm。生地はNordiskが独自に開発した新素材の26g/m2Nortech T-NY 7デニール。両面の3層のシリコンコーティングが高い耐久性と撥水性を与え、フレックスロープサスペンションシステムで伸びやすく、強いテント。インナーテントを取り替えれば、テントを1人用または2人用仕様で使用可能。

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